ChatGPTに新しい動きがありました。これまで無料で使えていたプランに広告が表示されるようになったり、広告付きの安価な有料プランが登場したりと、選択肢が増えています。
「結局、どれを選べばいいの?」
「広告が入ると使いにくくない?」
これからChatGPTを本格的に使ってみようと考えている方に向けて、新プランの特徴と、筆者が考える「失敗しない選び方」を解説します。
新プラン「Go」と既存プランの違いとは

今回の変更で、ユーザーが選べる主な選択肢は以下の4つになりました。それぞれの特徴と価格を見ていきましょう。
Freeプラン(無料)
これまで通り無料で使えるプランですが、今後は画面内に広告が表示されるようになります。
- 価格:0円
- 特徴:基本モデル(GPT-4o mini等)が利用可能
- デメリット:利用回数や機能に厳しい制限があり、さらに広告が表示されるため、集中力が途切れやすい環境になります。
Goプラン(月額 約1,500円 / 8ドル)🆕
新しく登場した「広告付き」の有料プランです。
- 価格:月額 1,500円
- 特徴:無料プランよりも賢いモデルが利用でき、メッセージの送信回数や画像生成などの制限が緩和されます(無料版の約10倍程度)
- 注意点:有料ですが広告が表示されます。ここが最大のポイントです。あくまで「安く機能を拡張したい」という方向けのプランです。
Plusプラン(月額 約3,000円 / 20ドル)
これまで通りの標準的な有料プランです。
- 価格:月額 3,000円
- 特徴:広告は一切表示されません。最新かつ最高性能のAIモデル(推論能力が高いモデルなど)や、高度な画像生成、Canvas機能などをフルに利用できます。
- メリット:制限が非常に緩く、ストレスなくAIの性能を最大限引き出せます。
Proプラン(月額 200ドル / 約3万円)
一般ユーザー向けではありませんが、さらに上位のプランも存在します。
- 価格:月額 33,000円
- 特徴:AIによる科学的発見や複雑なコーディングを行う研究者・エンジニア向けのプラン。「o1 pro mode」などの最上位モデルが利用でき、コンテキストウィンドウ(記憶容量)も最大級です。
- 対象:Plusプランでも性能が足りないと感じる、極めてヘビーな使い方をする専門家向けです。
結論:これから申し込むなら「Plusプラン」一択

プランが細分化されましたが、これからChatGPTを始める方には、迷わず「Plusプラン(月額約3,000円)」をおすすめします。
中途半端に安いGoプランや無料プランから始めるよりも、最初から最上位を体験すべき明確な理由が2つあります。
理由1:広告ノイズは「思考」の邪魔になるから

ChatGPTは単なる検索ツールではなく、壁打ち相手や思考の整理に使うツールです。
何かを深く考えているときや、AIと対話しながらアイデアを練っているときに、文脈に連動した広告が視界に入るとどうなるでしょうか。どうしても気が散ってしまい、思考の質が下がってしまいます。
月額1,500円払ってGoプランにしても、広告が出るというストレスは変わりません。AIを「知的パートナー」として活用するなら、ノイズのないPlusプランの環境が必須です。
もしGoプランの月額が500円程度であればGoプランをおすすめしたかもしれませんが、もう1,500円払うだけでストレスなく使えるのであればPlusプラン一択です!
理由2:合わなければやめればいい(無料期間の活用)

「いきなり月3,000円は高い」と感じるかもしれませんが、現在ChatGPTには1ヶ月の無料トライアルが用意されています。
この仕組みを使わない手はありません。
✅️ まずはPlusプランの無料体験で、最高性能かつ広告なしの快適さを試す。
✅️ 1ヶ月使い倒してみて、「自分には必要ない」「広告ありでも十分だ」と感じたら解約する。
これならリスクはゼロです。
最初から機能制限や広告ストレスのあるプランで「AIってこんなものか」と判断してしまうのは非常にもったいないことです。まずは最高環境を無料で試し、その価値を自分自身で判断することをおすすめします。



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