Geminiの画像生成で目に見えるウォーターマークを非表示にできるようになり、ますます日常使いしやすくなりましたね!
以前の記事で「Geminiは生成速度が爆速」とお伝えしましたが、「実際どれくらい速いの?」「画質や指示の通りやすさはChatGPTやCopilotと比べてどうなの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Gemini、ChatGPT、Copilotの3大AIを使って、実際に同じ条件で画像生成を行い、速度とクオリティを徹底比較してみました!
ちなみに画像生成に使用したのはそれぞれ下記のモデルです。
| 生成AI名 | 使用モデル | 備考 |
|---|---|---|
| Gemini | Gemini 3.7Flash | 現在のGeminiの最新モデル |
| ChatGPT | 5.6Sol(中程度) | ChatGPTの最高モデルの中間設置 |
| Copilot365 | 自動 | 自動にすると基本的にChatGPT5.6になる |

Geminiのウォーターマーク(目に見える透かし)を非表示にする設定方法については、こちらの記事で詳しく解説してるよ。
今回の検証環境とルール
画像生成の普段使いでよくある「3つのパターン」を用意し、単にテキストから作るだけではなく、既存画像の修正や複数の画像を合成する処理まで幅広く検証を行いました。
検証に使用した条件は以下の3つです。
- 【条件1】テキストから画像生成(テキストのみでゼロから生成)
- 【条件2】画像 + テキストで画像編集(元の画像を指定して指示出し)
- 【条件3】画像 + 画像でミックス(2枚の画像を組み合わせて生成)
それぞれの条件で、プロンプト送信から画面上に画像が完成するまでの時間をストップウォッチで計測し、生成された画像の仕上がりもあわせて確認します。

ゼロからの作成だけじゃなくて、修正や画像同士の組み合わせまで試すんですね!作業でよく使う場面ばかりだから結果が気になるね!
【検証結果】画像生成速度の比較まとめ
まずは、一番気になる「生成スピード」の比較結果から見ていきましょう。
| 生成パターン | Gemini | ChatGPT | Copilot |
|---|---|---|---|
| 条件1:テキストから画像生成 | 11秒 | 32秒 | 17秒 |
| 条件2:画像+テキストで編集 | 8秒 | 45秒 | 15秒 |
| 条件3:画像+画像でミックス | 8秒 | 30秒 | 19秒 |
| 平均時間 | 9秒 | 35秒 | 17秒 |
特に画像を使った編集やミックス(条件2・3)において、Geminiはわずか8秒という結果に。ChatGPTの45秒と比較すると5倍以上の差がつく圧倒的な速さを見せました。

Geminiの平均9秒はちょっと速すぎますね……!修正や試行錯誤を何度も繰り返したいとき、このスピード差はものすごいメリットになりそうです!
【検証1】テキストから画像生成
最初の検証は、指定したテキストからイラストを作る一般的なプロンプトでのスピード比較です。
■ 丸いビンテージ眼鏡をかけ、シワと集中した目を持つ老時計職人のクローズアップポートレート。彼の精細な両手は小さなドライバーを持ち、複雑な機械式腕時計の内部にある小さな歯車を正確に調整しています。作業場の温かい環境光、マクロ撮影、シャープフォーカス。
生成結果の比較
| Gemini | ChatGPT | Copilot |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
| 所要時間:11秒 | 所要時間:32秒 | 所要時間:17秒 |
考察とポイント
Geminiは圧倒的な速さでありながら、リクエストの意図を汲み取った十分なクオリティの画像でかわいさでは一番でした。
一方でChatGPTは生成に時間がかかるものの、細部の質感描写やライティングのこだわりが強く、特にリアル調へのこだわりは一番でした。特に視線の自然さでは圧倒的でした。
CopilotもChatGPTと似た構図でしたが指の皮膚の質感が少し不自然なのが残念ポイントです。

11秒でサクッと出てくるGeminiのレスポンス力はさすがですね!パッと見のクオリティもバッチリです!
【検証2】画像 + テキストで画像編集
次は、作成した画像に対して「背景を変えて」「要素を追加して」といった修正・調整の指示を与える検証です。
■ 下の画像をリアル調に変えて

生成結果の比較
| Gemini | ChatGPT | Copilot |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
| 所要時間:8秒 | 所要時間:45秒 | 所要時間:15秒 |
考察とポイント
Geminiは圧倒的な速さでありながら、リクエストの意図を汲み取った十分なクオリティの画像でかわいさでも一番でした。
一方でChatGPTは生成に時間がかかるものの、細部の質感描写やライティングのこだわりが強く、特にリアル調へのこだわりは一番でした。外人好みな感じです。
Copilotは素直にリアル化をした感じですが、キャラクターのかわいさなどが少し配慮不足な感じがします。
ブログやSNS用の素材を作るとき、1発で理想通りになることは稀で、「もう少し背景を明るく」「人物の位置を調整」といった再生成が発生します。
Geminiなら8秒で修正結果が反映されるため、ストレスなくトライ&エラーを繰り返すことができます。ChatGPTは元の画像を深く解析して丁寧に描き直す分、約45秒と待ち時間が長めでした。

画像を何度も作り直す作業って地味に時間がかかるんですよね。8秒で直してくれるなら『ちょっと試してみよう』が気軽にできるね!
【検証3】画像 + 画像でミックス
最後は、2枚の画像を読み込ませて要素を掛け合わせる合成プロンプトの検証です。ただ単にミックスしてという指示にすることでそれぞれのAIがどう判断するかも見たいと思います。
■ 下の2つの画像をミックスして出力して
![]() | ![]() |
生成結果の比較
| Gemini | ChatGPT | Copilot |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
| 所要時間:8秒 | 所要時間:30秒 | 所要時間:19秒 |
考察とポイント
2枚の画像を参照する重い処理であっても、Geminiのエンジンはパフォーマンスが落ちず、変わらず8秒で結果を返してくれました。複雑な処理ほどGeminiの軽快さが目立ちます。
生成した画質を見るとGeminiとChatGPTはそれほど大きな違いはありません。Geminiのほうはこのキャラクターが座ると足が地面につかないのではと想像して足を浮かせている点がポイント高いです。
Copilotは右上に大きく「Made with AI」と入ってしまいました。

画像2枚の合成でも速度が落ちないのは驚きです。複数画像のアイデア出しにはもってこいですね!
実際に比較して分かった各ツールの特徴とおすすめの選び方
今回の実測検証を通して見えてきた、各AIツールの強みと適した用途のまとめです。
Gemini:作業効率重視・試行回数を重ねたい人に最適
圧倒的な生成スピード(平均9秒)で生成される画像の品質も問題なしです。メイン使用に一番おすすめします。
特にブログのアイキャッチ、SNS投稿画像、何度も修正してイメージを固めたい時にはスムーズです。
ChatGPT:芸術的なクオリティ・細部までこだわりたい人に最適
独特の質感表現で、背景や光の描写が非常に精密です。時間はかかりますが、アート作品のようなグラフィック作成をしたいときに使いましょう。
Copilot:緊急避難用としては十分
上記2つの生成AIには一歩及びませんが、性能としては十分です。ほかのAIが使用量制限になって使えない時などに緊急用として使うには問題ないです。
まとめ:「量と速度」が必要な作業ならGeminiが本命!
「生成スピードが爆速」であることに加え、冒頭でお伝えした「目に見えるウォーターマークの非表示設定」が合わさったことで、Geminiは実用面で頭一つ抜け出しました。
画像作成からWordPressへの貼り付けまでのワークフローが途切れず、テンポよく作業を進められる点が最大のメリットです。
スピード感を持って大量の画像を作成・選定したい方は、ぜひGeminiをメインツールとして試してみてください!

『何枚も作って選ぶ』『何度も修正する』という普段使いの作業なら、Geminiの圧倒的な速さが大活躍ですね!気になった方はぜひ試してみてください!














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